「連邦軍」という言葉まで登場します。
メディア・イノベーションの衝撃―爆発するパーソナル・コンテンツと溶解する新聞型ビジネス
- 作者: 橋場義之,佐々木俊尚,藤代裕之,デジタルジャーナリズム研究会
- 出版社/メーカー: 日本評論社
- 発売日: 2007/07
- メディア: 単行本
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「メディア・イノベーションの衝撃」発売&刊行記念イベント」(ガ島通信)
これだけ多様な人がインターネットやブログの登場によるメディアやジャーナリズムの変化について議論している研究会はほとんどないでしょうし、従来のメディア観が揺らぎ、メディアの壁が溶けている時代を浮き彫りにするために、様々な視点からの意見が出されています。そして「熱」のある討論が最後まで持続していることが、本を読んでいただければ伝わると思います。
『メディア・イノベーションの衝撃』にコラムを寄稿しました。(Parsleyの「添え物は添え物らしく」)
"妄想系"として遡上にあがったのは、『きっこのブログ』や『世に倦む日々』、それに「ことのは問題」(佐々木俊尚氏のエントリー参照)に関しても触れています。ちなみに、第四章では「連邦軍」という言葉まで登場します。
ということだそうです。へえ。。。。
読んでみよ。