TwitterとGoogleとひろゆきと佐藤優とAVについて

単に今面白いと思っている記事へのリンクを「耽々と」書いてみるよ。

「IT's Big Bang!」でお世話になっているCNET Japanのトップになかなか面白い記事がいくつか上がってきている。

爆発的に普及する「Twitter」に続け--個性派サービスが日本でも続々登場

それからの関連リンクで

新SNS「Twitter」--初心者のためのスタートガイド

うーん。こういう面白さってやってみないとわからないんだろうけど、何だか探知機つけられているイルカみたいで、ちょっと・・っていうか、ストーカーツールみたいだなあ。まあ双方了解しての上だからいいんだろうけど。

CNETでもう少し。

「モバゲータウン」会員数が500万人突破、1日のPVは4億超に

会員数でmixiなど軽く抜いてしまう勢い。すげーな。こういうの見るとSLなんてまだまだだって言われるのもわかる。ただ構造が違うんだけどね。決定的に。
そいで、何気に自分の記事へのリンクをここで出したりする。

私に世界は変えられるのか。変えるべき世界を想っているのか。

も少し。

ひろゆき氏、「ウェブ動画がビジネスになる日は遠い」

そのとおりなのかもしれないけれど、ひろゆき氏って、何かを自分で始めて注目されては「それってまだまだだかんね」って言うのが、芸風じゃない?動画の回線料の凄さについては、以下に考察した人が。

ニコニコ動画の回線費用は月額いくらなのか推測してみる

すげえっす。もひとつ。

レッドモンドはWebサービスの夢を見るか?

いい記事。こういうの読むと、契約ブロガーと読者ブロガーの力の差が歴然と・・(以下略)

結果的にCNETの番宣みたいになってきているけれど、最後に倫敦橋さんのこれ。

佐藤優vs大鹿靖明vs小谷野敦

なんか倫敦橋さんって興味の方向がいつもかぶるというか、そいで僕がぐずぐずしていると、いつもさっとリンクを整理していただいてしまって、またぐずぐずしていると、奇麗に書き抜かれてしまったりする。で、今佐藤優は、山田優と二文字違いで嵌っている人物の1人なので、著書を買いあさっています。
この記事の扱っている3人の論争ってめちゃ面白いな。話が南北朝問題にいっちゃうとは思わなかったが、佐藤優クラスとガチンコするのも容易ではないとは思うが、質は別格として、やっていることは何だが我々のフレーミングとあまり変わらない。しかし、佐藤優に公開質問状なんかやられた日には、ちょっと怖い。というかかなり怖い。

やっぱもうちょっといこかな。(っていうかSL関連は別にするね。)
全く路線(?)の違うところで。

いびつな私を愛してください ― 「ふたなりレズビアンCLIMAX」 二村ヒトシ監督作品 ―

藩金蓮の「アダルトビデオ調教日記」から。タイトルがいつもすげーんだけれど、これも強烈です。永沢さん亡き今、藩金蓮さんはアダルトビデオの世界を書いてはプロアマ問わず、当代一の書き手じゃないでしょうか。東良さんもいるけど、最近猫ライターだしって。そんなことないか。業界の方たちからは礫が飛んできそうだが。

これもすごい。

エロ日本史/恋塚寺

何がすごいって、読まなくてもわかるくらい凄い。(?)藩さんの文章なんか読んでいると、本当にペンは核弾頭だと思いますね。依然として。

このくらいで。(あ、SL関連はいろいろあるけどまた別に)