生協の黒崎さん

驚いたことに、高崎経済大学の生協に「白石さん」ではなく「黒崎さん」が現れて話題になっていることを朝日新聞が報じている。

それによると

　人生相談や、冗談半分のカードにも、黒崎さんは一つひとつ答える。

　
「最近、物事が中途半端でどうしようか迷っています。熱くなれるものを探そうたい」

という悩みには

　「それで良い。色々探して挑戦してくれ。いずれにしても顔である。誰とは言わないが、30を過ぎるとそろそろ滲んでもくるようである。品のあるなし。イケタ風味の野暮ったさ。」
　「男は枝葉でガチンコになったり、つまらぬ因縁づけや自己弁護、工作に走ってはいけない。太い幹の部分で筋を通せ」
　「くれぐれも調子に乗るな」　

などといった調子。答えは、丁寧で時に辛口だ。
男の人生の酸いも甘いもかみ分けた回答の妙に、男子学生にも、また妙齢にははるかに届かない女子学生にも人気を呼んでいるという。

なお、この黒崎さんが、あの黒崎さんと同一人物であるかについては、朝日新聞は何も触れていない。

※尚、この記事は足元を犬に噛まれながら、自称著名ブロガーのBigBangが集中力を欠いて書いた記事であるため、詳細情報は朝日新聞の元記事に、必ず当たられたい。