夏盛り。沈む私とQuickJapan(と長澤まさみ)

あれ、何だかスさんのようなタイトルになってしまった。違うか。

「いろいろ」あって予定が狂ってしまい、沈んでしまい、時間がぽっかり空いてしまった。いつも夏のこの時期は休まず、かといってぽっかり空いてしまった東京の街にあって、まじめに仕事を進めることなかなか叶わず、人が去った東京の留守番をしているような感じになってしまう。例年なんやかんやで理由は微妙に異なるが、いつも沈んでいるような気がするなあ。この時期。
夏生まれなのに、夏はあまり向いていないというか、相性が悪いような気がする。


人が少ない季節こそ、他人の目を気にせず、思い切り落ち込むにふさわしい。あーもう。


で、先日アンケートに答えたQuickJapan(大田出版)の発売日だということで、沈む心を奮い立たせ、ブックファーストに寄ってやっと見つけたわけけだが、、しっかし目立たない本だね、これ。どのくらい出ているのかなあ。開いてみると、ブログ界隈では、極東ブログや、愛・蔵太さんあたりが出ていて、へー。あ、よしりんが出ている。長澤まさみの表紙がまた似合わねーとか、つぶやきながら、店内にあるスタバでしばし読む。

詳しくは明日あたり本サイトで扱うかな。と、編集部の魂胆通り、しっかり宣伝に協力する、B級模範ブロガーの私。



エディトリアルデザインは、僕が大学時代に主宰していたミニコミ誌にそっくりです。(つまり古臭いということだ)

それに文字が多すぎるよ。これ。