トリルコメントに関していくつか


売文氏へのトリルさんのコメントによれば、umeさんとの間で、少しずつ具体的な動きが出てきたようであるが、誤解されていたらよろしくないので、「裏取り」に関して補足する。

売文氏へのトリル氏のコメント



(引用開始)
何か最近、BBさんが「通りすがり(本物)」さんに「裏取り」してるのか訊ねられて、
「私が泉さんからも松永さんからも十分なご返事をいただいていないのはご理解の通り。
では、彼らから聞いていない世界で調べたものあるいは事実があるかという質問だと受け取っていいですか?
それであれば、答は当然イエスです。」と答えられたようで、umeさんから教えて頂きました。

これが、「泉ぁぃ」のみならずumeさんも含めて「本質的な嘘」をついている「証拠」がある、という意味ならば、それをもって再びumeさんの「オウム疑惑」が新しい職場でも強く再発する可能性が出てきます
(引用終)



これが・・・以下は違います。

通りすがり氏とのやりとり再現は以下

通りすがり氏の質問は



(引用開始)
>1)を満たすには、その陣容を調べるという行為が事前に伴っていないとおかしいのですが、そこはいかがですか。
このようなことを、「裏もとらず」に、松永さんが企画書を書いたとまで、ネット上で放言することはありえないので、当然されていると思いますが、念のためのその有無を確認しておきます。有無だけなら簡単に答えられるはずであり、前回は回答を頂いていないので、今回は頂けるものと思っております。

(引用終)

(1)の内容は結局はっきりしないが、私の「過去の行為」のほとんど(umeさんの失職の件、松永さんが企画書に関与した件)を指すと思われる

それに対する私の返事



(引用開始)
>私が泉さんからも松永さんからも十分なご返事をいただいていないのはご理解の通り。
では、彼らから聞いていない世界で調べたものあるいは事実があるかという質問だと受け取っていいですか?
それであれば、答は当然イエスです。
(引用終)



私は、書いている通り、「彼らから聞いていない世界で調べたものあるいは事実があるかという質問」に対してのみ諾としている。つまり調べたことでも、ネットに書かないことはある、というだけの意味であり、それが決定的に彼らにとってダメージになる事実であるとまで決めつけるのは深読みである。ましてこれでumeさんの「オウム説」が再燃する可能性などと言われては、不本意極まりない。

実際には「ネットに出していないが調査している」、「出すに及ばない」、あるいは「泉さんから聞いたけれど書いていない」「プライバシーの観点、あるいは業務機密の観点から出すべきではないと思って控えたものは」まだあるという意味である。「ネットに書いたことが私の知っている全てではない」、あるいは「ネット以外の試みも行っている」という意味で書いた。「陣容に関して決定的な証拠を持っている」という意味ではない。



この発言が誤解され、泉さんやumeさん、松永さんの件に関して「決定的な(それも悪いほうの話)」を隠している、あるいは出すタイミングを狙っている、と取られるのは真意と異なる。そのようなことはない。出す必要がないと思ったことは、今後もよほどのことがない限り(環境を変えるような重要な展開がない限り)書くことはない。ここは大事な点だと思うので、補足しておきたい。



ちなみに、「もしXXXXであれば」という言葉を、彼の通りすがり氏は長文の中で何十回も使い、長文の意図が取れないので聞き返しているうちに、仮定の事実をあたかも私がその意図で行ったかのように積み重ねて進行していく傾向があるが、「企画書は松永さんが書いた」などと私が断言した、あるいは「放言した」という行為そのものもない。

私が自己認識している「覚えている表現」は「umeさんが行ったとされる」行為の中に、実際には松永さんが行った行為が含まれているのではないか?と問いかけた箇所、そして問題の企画書のファイルは松永さんのパソコンにあったのではないか?と問いかける場面である。そしてumeさんの離職は「実際にはなかった」か、あるいは「実際の経緯とは異なるインフォメーションがされた」のいずれかであると思う、と書いた。しかしこれも当然「放言した」わけではない。掴んでいる事実と知らない事実とは書き分けているはずであるから、当時のエントリーにあたって欲しい。自覚していない不適切な表現があればお詫びして訂正をする。


それらの発言の根拠には、ハードディスクの故障のこと、そのタイミング、umeさんが大阪にいることから一度は面談を断られたはずなのに、騒動の勃発の後にはすぐにも会えるとおっしゃったこと、大阪在住なのに東京の警察署に出頭されたと言われたこと、不可解な離職の時間軸の過程とその後の経緯等々が含まれる。

しかしいずれも断言した事実はなく、泉さんやumeさんへの問いかけの形で発したわけであり、それに対しての長い沈黙の意味を今でも図りかねていた。


トリルさんの売文氏へのコメントによれば、umeさんの言として、これらのいくつかが事実ではない可能性があるという。その「事実でない理由」が取るに足らないものであり、これらについてこの際クリアにしていただけるなら、インターネットが未来も残るアーカイブであることの重要性を考え、該当箇所の私の過去エントリー全てに訂正を載せ、またその事由に関して私の責があると判断される箇所があれば、消去あるいは謝罪も付記したいと思う。



尚、先日長考した末、松永さんに初めて、直接メールを出させていただいた。
(松永さん、アドレスに自信がない。もしも届いていなかったらご連絡ください)


内容はここでは差し控えるが、個々のプライバシーを守る配慮を最大限にすることで、「ことのは」の重要な部分が解決に進むのであれば、当然率先して協力したいと考えている。



(追伸)
江川さんの名前が出て、トリルさんが気にしておられるが、今回の「経緯のあらまし」は、彼女は既にご承知である。それは、「ご承知である」という以上の何の意味もない。その点だけ付記しておく。