こういう細かい細工が多すぎる
売文日誌氏の「ことのは問題」に関する意識について
よいしょ。
私があなたに聞いたのはこれ。
(引用開始)
・・松永氏インタビューでもほとんどすべき説明はなされていない。
ことのはを巡る未解決の問題・備忘録---夏の宿題編
ところが売文氏は、それについては全く問題にしようとしないで
実にユニークな立場を選んだ。
(引用終)
後にこれ。
(引用開始)
そもそも売文氏は、一体何を根拠にしているのかわからぬが、「信用回復」を図るべきであるという自身の価値を最優先にしてそれのみを中心に論じ続け、報道機関構想や政党懇談会に関して松永さんや泉さんが果たした役割の究明には、全く関心も問題意識もないようである。そのことへの自戒は全くないのか、あるいは意図的に無視しているのか。
(引用終)
それに対してのあなたのコメントはこれ。
(引用開始)
松永氏インタビューについて僕が全く触れようとしなかったなどと書いた点は
誤りだったと認められたのだろうか。事実を一つずつ積み上げて行くべきだろう。
(引用終)
さあ、シンプルにお聞きしよう。
「松永氏インタビューについて僕(売文氏)が全く触れようとしなかったなどと」僕(BigBang)の記事のどこに書いてありますか?
あなたの読解力が問われるところですよ。
落ち着いて人の書いたものを読み直してくださいね。こういうぶれが多すぎるんです。あなたの「論理」の隙間には。
で、それでも気を取り直して
(引用開始)
これに至っては暴論もいいところである。松永氏のインタビューにも滝本弁護士
へのインタビューにもエントリを挙げて問題点を指摘している。
(引用終)
の「問題点を指摘したとするエントリー」らしきものを一生懸命探させていただいたが、
そもそもインタビューに関して触れたものは
これしか見つけることができなかった。
さて、お答え願いたい。
このエントリーのどこかに、あなたが私の言う
「報道機関構想や政党懇談会に関して松永さんや泉さんが果たした役割の究明」
に関して触れた部分があるのだろうか?ないのだろうか?
あるならお示し願いたい。
それとも他のエントリーにそういう箇所があるのだろうか?
あるならお示し願いたい。
あなたの意識がこの問題(もう切り返さない)に向かったと思われる瞬間が見つけられないのである。
もしも私が探しそこねているなら率直にこの件、お詫びする。
あるいは、そういう箇所がないならないで、素直にそれには興味がない。
とあなたがおっしゃれば良かろう。