umeさんの「解雇」のことなどに関して

僕は


(1)umeさんは実在しているし、松永さんとは別の人だと考えている。だが


(2)これまでにumeさんが行ったとされていることのいくらかは、実際にはumeさんではなく、松永さんが行ったと思う。これはかなりの確度でそう思っているし、その根拠もあるが、なぜそうしたことが外見上されなければならなかったのかが、わからない。

根拠の提示については、それをなすべきかどうか、あるいはその時期と方法について今しばらく検討する。そのこと=根拠を提示することの重要度を図りかねている。


(3)黒崎さんのコメント欄への書き込みが原因で生じたというumeさんの「解雇」話は、これまでのところを見る限り、限りなく実態がないように思う。オウムだと疑われて「解雇された」あるいは「解雇されそうになった」事実は存在しないのではないかと思っている。(あくまでも僕の私見である)以前に時系列に関する不自然さに関して説明を求めたが、これも今に至るまではっきりとした回答がない。また、固有名詞を完全に伏せても事態の経過を説明することぐらいできそうなものであるが、それも全くない。

つまり、解雇話そのものに関して、確かに「そうした事実があった」と思わせるための説得力が、これまでのところ全くと言っていいほどない。もっとも親しいはずの泉さんの説明も、不明瞭である。



(4)umeさんは、(3)で書いたことに対して正当な反論があるなら、5/9と伝えられている弁護士との「契約」(これは着手のことであろうか)が、仮に不調に終わっても、黒崎さんとの議論を、しっかりとした公の場で争うべきである。
法廷は終着点ではなく出発点であるから、刑法上の重罪でもあるまいし、大袈裟に考える必要はない。負けたからと言って、致命的な打撃を受けるとも思えない。内容証明の応酬でも良いから、はっきり決着をつけられたらいかがか。


(5)解雇そのもの、あるいは「解雇されそうになった事実」すら存在しない場合、黒崎さんは逆にumeさんに対して「名誉毀損」あるいは「脅迫」を事由に訴訟を起こす可能性があると思う。
それでなくてもumeさんの身の上を多くの人が案じていたことも事実。そういった視点からも、umeさんは現在の自分の状態がどのようなものなのか、説明したほうがいいと思う。


(6)湯川さんと黒崎さんを巡る争いについては、独自に持つ情報がないので、今のところ態度を保留する。


【5/2加筆】
※「解雇」ではなく、そうした状況に近い圧力のもと「自主退社」というのが、正確な表現のようだ。そして今は話し合いの結果「自主退社しなくてもいい」かもしれない。と。いずれにしろ、基本的見方は上に書いたとおり。

【5/2加筆2】あ、もうひとつ。現実的先読みをすれば、黒崎さんもumeさんも裁判所をしてプロバイダーに相手の個人情報開示を要求させるに値するほどの、損害・毀損の事実提示ができないように思う。いずれか一方が開示に踏み切らない限り、考えてみれば法的にはにっちもさっちも進まないということか。